大好きな『ゴールデンカムイ』の作者について 騒がれた性別や出身地についてまとめました。また、インタビュー記事からのご本人の人柄等を推察し、ちいかわ作者の長野さんの熱意も参考に取り上げます。
『ゴールデンカムイ』の作者について 性別は女性?
大人気『ゴールデンカムイ』の作者は漫画家 野田サトル先生です。本名 野田智さん。東京都にお住いのようですが、出身地は『ゴールデンカムイ』の舞台 北海道で北広島市です。北広島市は、札幌市の隣町で、筆者も北海道に住んでいたことがありますが、新千歳空港へ向かう途中通る町で、空港から電車で20分くらいと訪れるのにも便利なところです。
野田サトル先生は、「作品と作者は切り離して考えるべき」という方針から、写真や詳しい経歴などは非公表ですが、インタビュー記事に書面で回答したり、自身のX (Twitter)で活動を公開されていたりします。
年齢については、2012年に苫小牧市議会議員の金澤俊さんのブログに34歳とあります。北海道苫小牧市が舞台のアイスホッケー『スピナマラダ!』を連載中の投稿で野田サトル先生を訪問したそうです。現在40代ですね。
Wikipediaには、北海道札幌稲西高等学校出身。左利き。既婚。とあります^^。
野田サトル先生が女性だという説が流れたことがあるそうですが、理由がおもしろくて^^先生は漫画の休載をする時の理由が様々ユニークなのですが、誤解が生まれたのは「出産のため」とされたからなのだそうです^^きっと奥様が、、とは思いますが、その為に実は女性なのではないかと憶測を生んだようですねっ
でも作品からどうしても男性的なものが伝わるので(ダンディズムなところとか(笑))男の中の男を追求してますし、性的ギャグも戦闘シーンも男性側からの視点だなとおもいます。
他のユニークな休載理由は
・珠算の為 ・出塁の為 ・狩猟のため ・試食の為 他
なんだかファンや読者を休載でがっかりさせずに想像させて楽しませているかのような?もしくはナチュラルに素のコメント?
お人柄は、担当編集者さんいわく、「寡黙だけれど、とても意志の強い人」らしいです。
『ゴールデンカムイ』の野田サトル先生が作品作りで大切にされていること
朝日新聞のインタビュー記事では「座右の銘」を「本物に会いに行く」こと、とおっしゃられていました。また、足を使って、見て、感じたことを大切にしないと面白い漫画は生まれないを「モットー」にされているそうです。

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